菜の花のお浸し
shunbatake
お野菜レシピの作り方
春の訪れを感じる。 ほろ苦い味わいと独特の香りが魅力。 春野菜の定番を王道のおひたしで。
材料（4人前）
菜の花 ・・・４００g A だし ・・・大さじ６ うす口しょうゆ ・・・大さじ３ みりん ・・・小さじ２ 白ごま ・・・少々
01
菜の花は切り口を5mmから1cm切り落とし、全体を水にくぐらせてから、根元を水に10～15分間つけてパリッとさせ、洗う。茎の堅い部分を折って取る。
02
菜の花の5倍くらいのたっぷりなお湯を用意し、お湯の約1％の塩を入れる。（1Lのお湯に対して、食塩や精製塩は小さじ2杯弱を、粗塩は小さじ2杯を目安に入れる）
0３
菜の花は４等分ぐらいに分けて、はしで押さえて全体を浸しながら茹でる。浮いてきたら全体を裏返し、葉の色がむらなく濃くなったらたっぷりの冷水にとる。
0４
再び鍋の湯が煮立ったら、残りの菜の花を入れて０３と同様にゆでる。
0５
水けを絞ったあと、3～4cm長さに切る。再度水けを絞ってAに10分以上浸す。軽く絞って器に盛り、白ごまを指でひねりながらかける。
