にんにくの芽が出たらどうしたらいいの?毒は?

目次

にんにくから伸びた芽は食べれるのか?

にんにくの芽は毒がないため、食べられます。(じゃがいもには毒があります)

ただし辛味が強かったり、焦げやすい傾向があるので気を付けましょう。

芽が気になる方は芽だけ捨てて、にんにくだけ使いましょう

にんにくの芽が食べられても、食べたいという人は少ないでしょう。

その場合は芽の部分だけ捨てて、にんにく本体を使いましょう。

芽が伸びたからといって、全部捨てるのはもったいないですよ。

にんにくの芽を発芽させないためには?

冷蔵庫に保存するのが一番いいです。

0度以下だと発芽しにくいからです。

逆に20度以上で日光が浴びるところでは発芽しやすいです。

なぜにんにくから芽が伸びるのか?

1片のにんにく(球根)から芽を出して子孫を残そうとします。

1片の球根が芽を出して、大きくなって成長して、新たな球根を生み出します。

条件が整うと市販のにんにくからも芽が出ます。

実はにんにくは年1回の収穫

実はにんにくは年1回、春頃にしか収穫できません。

春先によく新にくにくとして売られていると思います。

青森には特殊な貯蔵庫があり、年中長期保存しているのです。

中央卸売市場に一気に出荷するのではなく、少しずつ出荷していきます。

さらに詳しくはこちら

にんにくの芽の取り出し方

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